トップへ

The Runner's Guide to the world

ホノルルハーフマラソン・ハパルア

1 views
2023.12.11〜のview数を表示

2015年 体験レポート[ 2014年はこちら ] [ 2016年はこちら ]

 ホノルルに到着

成田空港を4月10日(金)22時に出発し、ホノルル国際空港に4月10日(金)10時05分に到着。
青空が広がり、快晴!

さっそく、パケットピックアップへ。
パケットピックアップ会場はホノルルマラソンと同じ「ハワイ・コンベンションセンター」です。

エスカレーターで3階へ。

会場は多くのランナーで賑わっています。

会場に入ると、日本事務局の受付カウンターが設けられています。

エントリーパケットを受け取ったら

「Bib/Tag Check」と記載されたボードが掲げられたカウンターに進み

ゼッケンを専用の機器にかざします。
ディスプレイ画面には名前などの登録内容が表示されます。登録内容に間違いがないか、確認しましょう。

JAL便利用者は「JALテント受付」の専用ブースで受付を必ず行ってください。
ゴール後に「JALテント」でドリンクや食事、マッサージサービスなど様々なホスピタリティーを受けることができます。

会場ではジェルやシューズ、帽子、ウェアなどが販売されています。

パケットピックアップで受け取ったバッグのなかには、参加賞Tシャツ、ゼッケン、安全ピン、参加案内資料が入っています。

 モーニングラン

大会前日の4月11日(土)午前7時から、ホノルルマラソン日本事務局主催のモーニングランが開催されました(参加費無料)。
モーニングランの集合場所はゴール地点のカピオラニ公園(Kapiolani Park)にあるクイーンカピオラニ像前。

体操をしたあと

右手にダイヤモンドヘッドを見ながら、ローカルにも大人気のKCCファーマーズマーケットまでの片道約2.5kmをキロ7分前後のペースでゆっくりとランニング。

KCCファーマーズマーケットまでの道のりは、コースの一部になっており、下見ランも兼ねることができます。

KCCファーマーズマーケット入り口付近に到着後、体操をし、ここで解散。
帰りはワイキキビーチまで約3kmほど。走って帰る人や歩いて帰る人、ザ・バスで帰る人など様々。バス停はKCCファーマーズマーケット入り口付近すぐの場所にあります。

KCCファーマーズマーケットは各自で散策。

KCCファーマーズマーケットの開催日は土曜日のみ。開催時間は朝8時まで。
大会前日は早起きしてぜひ行ってみましょう。
2016年大会もKCCファーマーズマーケットまでのモーニングランが開催される予定です。

新鮮なフルーツや

一口サイズにカットされたパイナップル

レモネード

はちみつ

パンケーキ

サンドウィッチ

バーガー

コーヒー

アサイボウルなど、紹介しきれいほどたくさんの食べ物やお土産品などが販売されています。
クレジットカードが使えない店舗もあるため、現金は必ず持参しましょう。

ワイキキでアサイボウルのおすすめのお店をご紹介。
ロイヤル・ハワイアン・センターC館2階にある「Island Vintage Coffee(アイランド・ヴィンテージ・コーヒー)」。
時間があればぜひご賞味ください。

 レナーズ

足に自信があれば、KCCファーマーズマーケットからの帰りにこんな楽しみ方も。

KCCファーマーズマーケットから約2.5kmほどの場所に老舗のマラサダ専門店「Leonard’s(レナーズ)」があります。帰りに走って立ち寄ってみるものおすすめです。

朝5時30分から営業しています。お店は混みあうため、できるだけ早い時間に行きましょう。

料金は1個1ドルからとリーズナブル!

ORIGINAL(Plain Sugar)

CINNAMON SUGAR

CUSTARDの3つを食べ比べ。どれもおいしくて大満足!

Leonard’s(レナーズ)」からワイキキまでは約2.5kmほど。天気も良く心地よい風を受けながら、ハワイのグルメランを楽しめました!

[ 取材協力:ホノルルマラソン日本事務局 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]