- 稚内へ向け出発(ANAを利用し、羽田空港から稚内空港へ)
- 日本最北端の鉄道の駅「稚内駅」
- 参加賞受け取り
- 前日開会式 兼 交歓会
- 北海道、稚内らしい食事がいっぱい
- 抽選会
- 招待選手・ゲストランナー・ペースランナーの紹介/参加者へのアドバイス
- じゃんけん大会
稚内へ向け出発(ANAを利用し、羽田空港から稚内空港へ)
東京からのアクセスは羽田空港から稚内空港へANAの直行便を利用するのが便利。フライト時間は1時間50分ほど。新千歳空港からも稚内空港へANAが就航しています。
陸路の場合、札幌からJRで5時間、都市間バスで5時間50分ほどかかります。
稚内空港から市内まで空港連絡バスが運行しています。運賃は片道大人600円(2019年9月時点)。JR稚内駅まで30分ほどで到着します。
日本最北端の鉄道の駅「稚内駅」
JR稚内駅は日本最北端にある鉄道の駅です。駅には日本最北端の線路とその案内板、モニュメントもあり、多くの観光客やランナーが記念写真を撮っていました。
参加賞受け取り
参加賞受け取りは、主会場の北防波堤ドーム公園にある総合案内所で行われます。北防波堤ドーム公園は、JR稚内駅から徒歩5分ほど。参加賞の受け取りの際は、事前発送されたナンバーカードを必ず提示してください。
※ナンバーカード・計測チップ・大会プログラム・観光ガイド等は事前発送されます。
・参加賞受け取り期間
大会前日 8/31(土)13時~18時
大会当日 9/1(日)6時~16時
主会場の北防波堤ドーム公園に設けられた総合案内所(奥のテント)と観光案内所(手前のテント)。
事前発送物(大会プログラム・ナンバーカード)
事前発送物(計測チップ・安全ピン一式)
参加賞の受け取り。ナンバーカードを必ず提示してください。
【参加賞】大会オリジナルTシャツ(前)
【参加賞】大会オリジナルTシャツ(後)
【参加賞】大会オリジナルタオル
※フルマラソン以外の種目の参加賞は、大会オリジナルタオルのみです。
前日開会式 兼 交歓会
大会前日18時から「前日開会式 兼 交歓会」が開催。北海道、稚内らしい食事(宗谷の塩ラーメン、カニ汁、ミニいくら丼、宗谷黒牛ステーキなど)が振舞われました。事前申込制で定員は150名。参加料は3,000円(飲食代含む)/人。高校生以下は無料。招待選手の川内優輝さん、中村拳梧さん、兼重志帆さん。ゲストランナーの赤羽有紀子さん、川内侑子さん。そして、作.ACのペースランナーも参加し、会は大盛り上がり。
会場は稚内総合文化センターの小ホール。市役所の隣の建物です。
受付で抽選券が手渡されます。
稚内市のゆるキャラ「出汁之介」と「りんぞうくん」もお出迎え。
川内優輝選手と記念写真を撮る参加者。川内選手以外にもゲストランナーや招待選手も参加し、記念撮影やサインなどに応じてくれていました。
北海道、稚内らしい食事がいっぱい
会場には、宗谷の塩ラーメン、カニ汁、ミニいくら丼、宗谷産たこのカルパッチョ、宗谷産もずく酢、一夜干姫ホッケ、ホタテ殻焼き、勇知芋のじゃがバター、宗谷黒牛ステーキ、稚内牛乳、ソフトアイスなどの北海道、稚内らしい食事が用意され参加者に提供されます。
おいしい食事に会話が弾み、参加者同士、翌日の大会での健闘を誓ったり、親睦を深めたり、楽しい時間を過ごしていました。
皆さんいい表情! 翌日の大会、楽しみましょう!
招待選手・ゲストランナー・ペースランナーの紹介/参加者へのアドバイス
招待選手やゲストランナーからコース攻略や完走に役立つアドバイス、自身の練習内容の紹介など、貴重な話を聞くことができました。
フルマラソンには、下記の目標ゴールタイム別にペースランナーが配置されます。
・目標ゴールタイム
3時間以内 1kmあたりのペース4分15秒
3時間30分以内 1kmあたりのペース4分55秒
4時間以内 1kmあたりのペース5分35秒
4時間30分以内 1kmあたりのペース6分20秒
5時間以内 1kmあたりのペース7分00秒
5時間15分以内 1kmあたりのペース7分30秒
抽選会
豪華賞品が当たる抽選会も行われました。
じゃんけん大会
Tシャツが当たるじゃんけん大会。
「前日開会式 兼 交歓会」は笑顔が溢れ、盛況のうちに終わりました。明日のフルマラソンも全力で楽しみます!
◆オフィシャルサイト
http://wakkanai-marathon.jp/
◆ボランティアや沿道で応援してくれた方々に「感謝のメッセージ(ありがとうメッセージ)」を下記サイトから送ることができます
https://www.kashico.jp/thanks/new?event_id=769
◆参加者から寄せられた「感謝のメッセージ(ありがとうメッセージ)」一覧
https://www.kashico.jp/events/769
[ 取材協力:日本最北端わっかない平和マラソン大会実行委員会 / 稚内市 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]