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The Runner's Guide to the world

第39回いぶすき菜の花マラソン

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2020年 体験レポート

 

 

 

 大会前日 選手受付(ナンバーカード・記念品(Tシャツ)の引き換え)

開催地の指宿市は鹿児島県内有数の観光地です。日本で唯一の天然砂むし温泉があり、毎年多くの観光客が訪れます。

指宿に到着後、まず選手受付(ナンバーカードと記念品(Tシャツ)の引き換え)のため、指宿総合体育館へ向かいました。選手受付は大会前日と当日に行われます。

指宿総合体育館はJR指宿駅から車で8分ほど。大会当日はJR指宿駅から臨時バス(有料)が運行されます。

・選手受付日時
2020年1月11日(土) 午後2時~午後5時30分
2020年1月12日(日) 午前6時30分~午前8時
※40回大会以降は、ゼッケンは事前発送となり、前日・当日は記念品引き換えが行われています。

ゴール地点の指宿市陸上競技場と指宿総合体育館(写真右奥の建物)

 

 

 選手受付会場の様子

指宿総合体育館の館内に入ると、インフォメーションデスク、特別賞引換所(遠来賞・長寿賞・夫婦賞・姉妹都市賞)などが設置されています。

館内の動線は反時計回り。写真右側へ進み、ナンバーカード ⇒ 記念品(Tシャツ) の順に引き換えます。

ナンバーカードの引き換えの際、参加通知ハガキを提示します。

ナンバーカードと一緒に「記念品引換券」(Tシャツの引換券)が手渡されます。

記念品(Tシャツ)引換所
希望するTシャツサイズの窓口で記念品引換券を提示し、引き換えます。

記念品(Tシャツ)

受け取ったビニール袋の中には、Tシャツのほか、鰹節、大会プログラム、観光ガイドブックなどが同封されています。

大会プログラムには、大会当日に利用できる食券が付いています。大会当日、食券を忘れずに持参しましょう。

ノンアルコールビール、菜の花漬の配布も行われました。

鹿児島放送公式LINEアカウントに友だち追加すると、飲食店などでお得なサービスが受けられるLINEクーポンキャンペーンも実施されました。

 

 

 特産品・銘菓・スポーツグッズなどの各種物販ブースの様子

出入り口付近には協賛社のミズノのブースと地元のお酒などが購入できるブース、指宿総合体育館の外にはスポーツグッズ、地元特産品、銘菓、飲食などの各種物販ブースが設けられています。

 

 

 トークショー&ミズノランニング教室

大会前日の午後2時から、大会ゲスト・瀬古利彦さんによるトークショーが開催。トークショー終了後にはミズノランニング教室が行われました。入場料・参加料は無料。

・場所
トークショー 指宿市民会館
ミズノランニング教室 指宿市陸上競技場
※40回大会は、トークショーの会場を指宿総合体育館内に変更して実施

トークショーのあと配布されたフルマラソン完走に役立つ冊子(ミズノランニングクラブ監修)

ミズノランニング教室には100名ほどが参加し、翌日のフルマラソンに向け、ストレッチやランニングで気持ちよく汗を流していました。

◆オフィシャルサイト
https://ibusuki-nanohana.com/

[ 取材協力:いぶすき菜の花マラソン大会実行委員会 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]