プーケットへ向け出発
エアアジアX(AirAsia X)で成田空港からバンコク(ドンムアン)へ。
朝9時15分に出発し、到着は13時50分。フライト時間は約6時間30分。
さっそく機内食選び。
食事・ドリンクが豊富に揃っています。
今回の食事はこれ! おすすめです!
・Spicy Fried Chicken with Rice and Traditional Thai-Style Omelette (THB180)
(チキンを使ったスパイシーな焼き飯に、チリホットバジルソースがかかったタイ風オムレツのせ)
・Coconut Pudding Dessert (THB80)
(ココナッツプディング)
エアアジアでは機内食のオンライン事前予約が可能です。オンライン事前予約の詳細は こちら からご確認いただけます。
ドンムアン空港(バンコク)へ到着
ドンムアン空港(バンコク)で入国審査、プーケットまでの国内線の乗り継ぎ手続きをします。
緑のラインに沿って進みます。
入国審査、国内乗り継ぎ手続きのあと、出発まで2時間ほど時間があるため空港内のレストランやカフェがあるエリアで少し休憩。
ドンムアン空港(バンコク)からプーケットに向かう便の搭乗口エリアの様子。
(レストランやカフェがあるエリアから徒歩で5分ほどの距離です)
搭乗口エリアのカフェ。
16時30分。プーケットへ出発。
飛行機まではバスで移動します。
ドンムアン空港(バンコク)からプーケット国際空港までのフライト時間は1時間25分。(16時30分出発、17時55分到着)
国内線の機内食もCHECK!
国内線も機内食が充実しています。
今回の食事はこの2つ。
PAD THAI(THB120)とEXOTIC MANGO WITH STICKY RICE(THB100)。
どちらもおいしく、おすすめです!
プーケット国際空港へ到着
成田から9時間40分。プーケット国際空港に到着。天気もよくマラソンが楽しみ!
預けた荷物の受け取りは「BAGGAGE CLAIM」の矢印に沿って進みます。
荷物を受け取り空港の外へ。
タクシーやバスで移動する場合、案内デスクが空港を出てすぐの場所にあります。
両替所も近くにあり、日本で両替を忘れても安心です。
現地ガイドと合流し、車でホテルへ移動。
今回宿泊するのは大会のメイン会場になっているラグーナプーケット・リゾート内の「アンサナ ラグーナ プーケット」。
EXPO会場、スタート・ゴール地点にも近く、便利で快適に過ごせます。
ラグーナプーケット・リゾート内は巡回バスが運行されており、EXPO会場、スタート・ゴール地点に巡回バスで移動できます。個人で参加される方にもおすすめのホテルです。
プーケット2日目
快晴!!
朝食はホテルでバイキング。いろんな種類があり朝からお腹いっぱい!大満足!
朝からビーチを散歩するのもおすすめです。
EXPO
EXPOは大会前の金曜日と土曜日にラグーナプーケット・リゾート内にある「ラグーナグローブ」で行われます。
「ラグーナグローブ」はスタート・ゴール地点にもなっています。(写真奥のゲートがスタート・ゴール地点です)
今大会は第10回の記念大会。
EXPO会場へ。
会場の奥に進み、まずは自分のゼッケンを確認します。
そして、この用紙にゼッケンを含む必要事項を記入します。
記入が終わったら、種目別に設置されている受付ブースで参加の事前手続きをします。
受付で参加キットを受け取ります。
ゼッケン、ランシャツ、バンダナなどになる多機能ギア、大会案内などが入っています。
ランシャツと多機能ギア。
次に「5」のブースへ移動。
ゼッケンの裏に付いている計測タグを専用機器の上にかざし、事前登録が完了します。
EXPO会場ではTシャツや
サンバイザー
サングラス
ジェルなどが販売されています。
料金表は上記です。
前夜祭
大会前日、ラグーナプーケット・リゾートのキャナルビレッジ向かいの大型テント内でパスタパーティーが行われます。
開催時間は17時30分~21時です。開催時間内であればいつでも入場できます。
大会の参加費にパスタパーティーの費用が含まれています。
キッズレース参加者と大会に参加しない応援の方は事前にパスタパーティーのチケットを購入する必要があります。
詳細はオフィシャルHPをご確認ください。
パスターパーティー会場の入り口で必ずチケットを提示してください。
席は自由席(一部指定席あり)です。
料理はブッフェ形式です。
いろんな種類の料理が提供されます。
18時過ぎからは主催者より競技説明やゲストの紹介などが行われます。
パスタパーティーは21時まで行われます。
参加賞でもらったランシャツにゼッケンを付け準備完了!
明日のフルマラソンは朝4時30分にスタートのため、今日は早めに就寝zzzz
[ 取材協力:タイ国政府観光庁 / タイ・エアアジアX / ラグーナ・プーケット国際マラソン日本事務局 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]