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The Runner's Guide to the world

軽井沢マラソンフェスティバル

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2015年 体験レポート

 2日目も秋晴れ!

メイン会場は軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場。

2日目の軽井沢リゾートマラソンのみ参加の方は、まず、Snow House前の受付ブースで当日受付を行います。ゼッケン(安全ピン付き)、計測チップ、参加賞Tシャツなどを受け取ります。
 ※2016年大会は、碓氷峠ラン184(ハーフ、2km)とハーフ&ハーフ参加者はゼッケンが事前送付になるため、当日受付はありません。

前日に引き続き、スタート前にプロのトレーナーによるストレッチ。2日目も大勢の参加者がストレッチに参加しました。

ストレッチ後、スタートエリアに移動。アルファベットとゼッケンナンバーが記載されたプラカードを確認し、所定のスタートブロックに整列します。

9時05分。軽井沢リゾートマラソン(ハーフマラソン)スタート!

軽井沢・プリンスショッピングプラザに差し掛かる交差点を左折し、線路の下を通るトンネルをくぐり抜け、旧軽井沢へ向かいます。

大会にはランニングポリス(警察官)が配置されています。他の大会に比べ、安心感も高い大会です。

軽井沢駅前の交差点を右折し、旧軽井沢方面へ。

軽井沢本通り。沿道からは温かい声援が送られます。

旧軽井沢のロータリーをぐるっと左へ旋回。

コースの分岐点には看板があり、コースを間違えることはありません(ハーフは右、5kmは左)。

私設エイド。一口サイズにカットされたバナナが提供されました。

5km地点。距離表示は1kmごとに設置されています。

高架橋。橋の下は北陸新幹線、しなの鉄道が走っています。

高架橋を下りきった地点にある給水所。水とスポーツドリンクが提供されます。

軽井沢は別荘地としても有名。走っていると左右に素敵な別荘をいくつも見ることができます。

9km付近。軽井沢駅を背にし、北陸新幹線沿いを進みます。ここは下り基調の区間です。進行方向左側からは折り返してきたランナーが走ってきます。センターラインに寄り過ぎず、進行方向右側を走りましょう。

10km地点。この橋を渡ると、

例年大人気のパイナップルが提供される私設エイドがあります。

パイナップルが提供される私設エイドから300mほど進むと右折し、浅間山方面に進みます。折り返し地点まで500mほど緩やかな上りが続きます。

沿道からキャンディーの提供。コース途中には私設エイドがいくつもあり、地元住民の方が完走をサポートしてくれます。

折り返し地点。折り返すと今度は下り坂。来た道を戻ります。

湯かわふるさと公園(11.5km付近)。

園内では食べ物が提供されます。

バナナ。

パン。

園内をぐるっと周回すると、公園出口付近に給水所が設けられています。

給水のほか、バナナやパンも提供されます。

行きは下りだった北陸新幹線沿いコース。帰りは1kmほど坂道が続きます。

上りきると右折し、別荘地へ。

コースは所どころ木陰の区間があり、日差しをしのげます。また、心地よい風が吹き、森林浴ランも楽しめます。

正面に高架橋が見えてきました。

高架橋手前の給水所では水とスポーツドリンクが提供されます。スタート時は肌寒いですが、天気もよく走りだすと半袖で十分。たくさん汗をかくため、こまめな水分補給を心がけましょう。

高架橋を渡りきると右折。軽井沢駅方面に向かいます。

比較的フラットなコースが続きます。

給水所を過ぎると左右コース脇にゴミ箱が設置されています。紙コップなどはゴミ箱に捨てましょう。

軽井沢本通りを右折。

軽井沢駅前の交差点を左折。高架橋をくぐり抜けるトンネルへ向かいます。

最後の難所。トンネル出口へ向かう坂道は急こう配のため、最後まで余力を残しておきましょう。

軽井沢・プリンスショッピングプラザのある交差点を右折。ゴールまでもう少し。

スタート地点を過ぎ

軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場のなかへ。

ゴール!!

ゴールしてすぐ、スポーツドリンクが提供されます。

スポーツドリンクを受け取ったあと、計測チップの回収BOXがあります。ここで計測チップを返却します。

ゴール後に完走証が即日発行されます。

出展ブースではお得な価格で商品が販売されており、お買い物も楽しめます。

飲食ブースも充実。会場は多くの人で賑わいます。

2016年は10月22日(土)・10月23日(日)に開催されます。申し込みは9月16日(金)まで。詳細は下記のオフィシャルサイトでご確認ください。

・オフィシャルサイト
http://sanspo-marathon.net/karuizawa-fes/index.php

[ 取材協力:碓氷峠ラン184実行委員会 / 軽井沢リゾートマラソン実行委員会 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]