トップへ

The Runner's Guide to the world

ホノルルハーフマラソン・ハパルア

13 views
2023.12.11〜のview数を表示

2016年 体験レポート[ 2014年はこちら ] [ 2015年はこちら ]

 ホノルルに到着

日本航空 を利用し、ホノルルへ。成田からの飛行時間は約6時間30分。

滞在期間中は天気もよく、観光にグルメ、マリンスポーツ、ハーフマラソンを満喫!!

 パケット・ピックアップ(ナンバーカード引換)

ハワイ・コンベンションセンターが、ホノルルハーフマラソン・ハパルアのパケット・ピックアップ会場です。

会場は3階。会場の入り口に設置されているパネルの前では、多くのランナーが記念写真を撮っていました。

会場の中へ。

会場に入ると左側の導線に沿って進みます。少し進むとコースマップや参加者一覧が掲示されています。

さらに奥に進むと、ナンバーカード引換カウンターがあります。

日本事務局経由でエントリーされた方は、「日本事務局受付カウンター」と掲示されたカウンターで受付を行ってください。

ナンバーカードを受け取ったあと、Tシャツを受け取ります。性別・サイズごとにカウンターが分かれています。

パケット・ピックアップ会場では、計測タグ付きナンバーカードと、参加記念Tシャツ、参加記念バッグ(写真右側)を受け取ります。ナンバーカードには安全ピンも付いています。写真左側のバッグは、ハワイ生まれのファッション・ブティック「Lilly & Emma」とコラボしたオリジナルトートバッグ。 こちらのサイト で購入することができます。

参加記念Tシャツ(前)

参加記念Tシャツ(後)。 

ナンバーカードと参加記念Tシャツを受け取ったあと、「Bib/Tag Check」のサインがあるカウンターへ移動してください。

デスクに設置された機器にナンバーカードをかざし、ディスプレイに表示される名前等を確認します。

JAL便利用者は「JALテント受付」でJALテント利用の手続きを行いましょう。ゴールしたあとにJALテントでドリンクや食事などのホスピタリティーサービスを受けることができます。

会場内にはオフィシャルグッズの販売ブースや各種出店ブースがあります。

Tシャツやタンクトップ

リュックにバッグ

キャップ

ジェルなど、様々なものが販売されています。

 モーニングラン

ホノルルに早めに到着されている方は朝に軽めのランニングがおすすめ。

今回は大会前日の土曜日、朝6時からモーニングラン。大会のスタート地点の下見を兼ねて、デューク・カハナモク像前の広場で体操(デューク・カハナモク像前が大会のスタート地点です)。

体操をしたあと、大会のコースの一部を走りながら、KCC(カピオラニ・コミュニティー・カレッジ)の駐車場で開かれているKCCファーマーズマーケットを目指し、ダイヤモンドヘッドを右手に見ながらゆっくりとランニング(約3km)。

ローカルにも大人気のKCCファーマーズマーケットは早朝から開かれています。

早朝にも関わらず多くの人で賑わっています。

ハワイのお土産として人気のマカデミアナッツやコナコーヒーなどのほか、

ジャム

ハチミツ

フルーツ

カットパイナップル

フレッシュジュース

各種飲食など様々なものが販売されています。お店を見て回るだけでも楽しめます。また、朝食をとったり、お土産の購入もできるので、時間があればぜひ立ち寄ってみましょう。クレジットカードが利用できないお店もあるため、現金も持参しましょう。KCCまでのアクセスは、脚に自信があれば、走ったり歩いたりして行くこともできます(ワイキキ中心地から約4~5km)。または、旅行会社の巡回バス(トロリー)や路線バスのTHE BUS(ザ・バス)で移動することもできます。

 ゲストランナーと一緒に走ることができるモーニングラン

大会オフィシャルイベントのモーニングランが大会前日の土曜日朝7時からカピオラニ公園(大会のゴール地点の公園)で開催。

「ザ・チェイス」に出場するゲストランナーと一緒にカピオラニ公園をぐるっと1周(約2.5km)。
 ※「ザ・チェイス」とは、世界で活躍する招待選手=スーパーエリート・ランナーが、時間のハンディを与えられ先にスタートしたローカルのエリート・ランナーを後ろから追いかけ、先行するローカル・ランナーは逃げ切れることができるのかという「追いかけっこ」イベントです。

走ったあとは参加者全員で記念撮影!大会オフィシャルイベントのモーニングランは事前の申し込みは不要。誰でも参加できます。

「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017」は、2017年4月9日(日)開催。エントリー受付中です!

・オフィシャルサイト
http://thehapalua.jp/

[ 取材協力:ホノルルマラソン日本事務局 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]