グアムに到着
日本から約3時間半のフライト。
グアムは快晴! 明後日のマラソンが楽しみです!
ホテルまでは車で移動。空港から街中までは近く、15分ほどで到着します。
移動中、きれいな虹に何度も出会いました。
今回宿泊するホテルは「LOTTE HOTEL GUAM(ロッテホテルグアム)」。
部屋はオーシャンビュー!タモン湾に広がるきれいな海が望めます。
ホテル併設のプールも素敵!
ホテルで優雅なひと時を過ごすことができます。
レースパケット受け取り
大会前日のレース前受付でレースパケットを受け取ります。レース前受付は午前11時~午後5時まで。場所はガバナージョセフフローレスメモリアルパーク(イパオビーチパーク)内にあるグアム政府観光局の敷地内です。
日本人専用の受付が用意されています。スタッフも日本人で英語が苦手な人や初参加の人でも安心です。
レースパケット。「Ko’ko’ Bird (ココバード。別名グアムクイナ)」のかわいいデザインです。
タイム計測用のタグのついたゼッケン、大会ガイドブック(日本語)、大会当日のレースバッグ預けで使用するゼッケンNoを記入するタグなどが入っています。
参加賞のTシャツにも「Ko’ko’ Bird (ココバード。別名グアムクイナ)」がデザインされています。
グアム観光【1】 パガットケーブ(PAGAT CAVE)
大会前日も快晴! グアム観光へ出発!
神秘的な洞窟「パガットケーブ(Pagat Cave)」 にトレッキング!
今回、安部さんにガイドをしていただきました。
「パガットケーブ(Pagat Cave)」ツアーの申し込みはこちら
途中、見どころなどをガイドの安部さんが説明してくれます。
ジャングルのなかを進みます。
ヤシの実。
必須アイテム、軍手。
ジャングルの奥へと進んで行き
急な坂をロープを頼りに下ります。
そして、水中ライト!
小休憩を挟み、1時間ほどで「パガットケーブ(Pagat Cave)」 に到着。いよいよ洞窟の中へ!
水中ライトで足元を照らしながら進みます。
洞窟を進んだ先には・・・
こんな神秘的な景色が!! この中で泳ぐことができます。ウェアの下には水着を着用しておきましょう!
また、トレッキングができて濡れてもいい靴、肌の露出が少ない服装で参加しましょう。
神秘的な洞窟「パガットケーブ(Pagat Cave)」を楽しんだら、来た道を戻ります。ジャングルのなかを移動するので、必ずガイドを伴って訪れましょう。
グアム観光【2】 ジャングルクルージング&カヤック
次に体験したのは、ジャングルクルージングとカヤック。
まずカヤックの講習を受けます。
船に乗り込み
ジャングルクルージングへ出航!
熱帯植物の生い茂るなかを進んで行きます。
途中、古代チャモロ人の村落跡を通過します。
ラッテストーンも見ることができます。
カヤックも楽しめます!
ヤシの実のサービスも!
ココナッツジュースをおいしくいただきました!
そして、ヤシの実をくりぬいて中の白い身を食べさせてくれました。お刺身のような食感。わさび醤油があればもっとおいしいはず。そんな味でした。
グアム グルメ
おいしいハンバーガーを食べなきゃ! ということで、大会前日のランチはグアム・バーガー・コンテストで2012年・2013年と連続優勝した「モサズ(Mosa’s Joint)」へ。
おいしそうなジューシーなお肉。
ボリュームもあります。このハンバーガーは2012年に優勝した「ブルーチーズバーガー」。
そして、こちらが2013年に優勝した「ラムバーガー」。2つともおいしくいただきました!
お店はタムニングエリアにあり、グアム・プレミアムアウトレットから徒歩約10分です。
大会前日の夜は「PROA(プロア)タモン店」でチャモロ料理を堪能。お店はレース前受付会場のそばにあり、交差点を渡りPICグアムホテル側に歩いてすぐです。
ハーフマラソンは制限時間は4時間とゆったりで、グアムのグルメを堪能する心の余裕も持てます。
観光も楽しみ、お腹もいっぱい、大満足! 明日の大会本番が楽しみです!
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]