ロサンゼルスへ出発
2016年2月13日(土)。 アメリカン航空 が羽田⇔ロサンゼルス直行便を就航。その記念すべき第1便でロサンゼルスへ向け出発。
◆ フライト ◆
羽田 2016年2月13日(土) am1時30分 → ロサンゼルス 2016年2月12日(金) pm6時20分
機内から見るロサンゼルスの街。
10時間ほどの飛行時間でロサンゼルス国際空港に到着。
今回、空港から宿泊するホテルがあるダウンタウンまでの移動は、 スーパーシャトル (乗り合いタクシー)を利用。事前予約すると空港到着後、スムーズに乗車できます。事前予約なしでも乗車可能。行先(ホテル名など)をスーパーシャトルの乗り場にいるスタッフに伝えると乗車できます。ただし、乗り合いタクシーのため、希望する行先へ向かうスーパーシャトルが来るまで数十分待つこともあります。今回、料金はチップを含め20ドル。配車サービス「Uber(ウーバー)」を利用するとスーパーシャトルよりも安くて早く移動できるかもしれません。
宿泊するホテル「 Millennium Biltmore Hotel Los Angeles 」には、ロサンゼルス国際空港からスーパーシャトルで70分ほどで到着。
歴史的建造物に指定されてるホテルの内装。
部屋は広く、アメニティーも揃っています。滞在中、ゆったりとくつろげます。
ロサンゼルス2日目(大会前日の2016年2月13日(土))
大会前日の2016年2月13日(土)。日本事務局が主催する、アメリカのリオオリンピックマラソン代表選考レースの観戦ラン(モーニングラン)に参加。例年、ロサンゼルスマラソンは3月に開催されますが、2016年は2月14日(日)のバレンタインデー、しかも、アメリカのリオオリンピックマラソン代表選考レースに合わせて開催されました。
[モーニングラン(日本事務局主催)]
開催日:2016年2月13日(土)
受付開始:9時
ランニング開始:9時30分
参加費:無料
定員:先着20名
モーニングランの集合場所は GRAND PARK (グランドパーク、200 North Grand Avenue, Los Angeles, CA 90012)のスターバックスコーヒー前。
参加者には日本事務局より、Tシャツやサンバイザー
ジェルなどがプレゼントされました。
9時30分。モーニングランスタート!
GRAND PARKからダウンタウンを駆け抜け、約2.5kmほど走ると観戦ポイント( L.A. LIVE 付近)に到着。
アメリカのリオオリンピックマラソン代表選考レースが始まるのを待っている間、ウォーミングアップするランナーを見学したり、
選考レースを間近で観戦することができ、参加者みんな大興奮!明日のロサンゼルスマラソンに向け、モチベーションも高まります。(EXPO会場は写真奥のガラス張りの建物)
選考レースを観戦したあと、ロサンゼルス・コンベンション・センターの中にあるEXPO会場まで徒歩で移動し、レース・デイ・パケット受け取りへ。
まずはじめに事前に通知されたBib Numberが掲示されたブースでナンバーカードを受け取ります。
ナンバーカードを留める安全ピンが必要な方は、ブースに置いてある安全ピンを忘れずに受け取りましょう。
Bib Numberが分からな場合、EXPO会場に入ってすぐの「BIB LOOK-UP」と掲示されたブースへ行きましょう。Bib Numberが確認できるPCが設置されています。
ナンバーカードを受け取ったら、参加賞Tシャツを受け取ります。メンズ・レディース共にサイズごとにブースが分かれています。希望するサイズが掲示されたブースに並び、参加賞Tシャツを受け取ります。
参加賞Tシャツとナンバーカード。
受け取った、レース・デイ・パケット。
レース・デイ・パケットの中身。
スケッチャーズ製の参加賞Tシャツ。
見落としがちなのがこちら。ロサンゼルスマラソンはゴールしたあとにビールが振る舞われます(1杯無料)。ビールを飲みたい方は、必ず「BEER GARDEN WRISTBANDS」と掲示されたブースで受付を行ってください。また、年齢などが分かる身分証の提示を求められます。パスポートを持参しましょう。
このようにリストバンドをつけてくれます。このリストバンドをつけていないと、ゴール後にビールの振る舞い(1杯無料)を受けることができません。このリストバンドはビールを受け取るまでつけたままにしておいてください。
スポンサーのスケッチャーズなどが出展するEXPO。
EXPO会場ではウェアやシューズ、ギア、サプリなど様々なものが販売されています。もし忘れ物をしてもEXPO会場で購入することができます。
2017年は3月19日(日)に開催されます。
※LA BIG 5Kは、3月18日(土)開催。
・オフィシャルサイト(日本語)
http://www.lamarathon.com/jp/
[ 取材協力:ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港 / ロサンゼルスマラソン日本事務局 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]