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The Runner's Guide to the world

ニューカレドニア国際マラソン

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2015年 体験レポート

 

景色・景観が素晴らしいコース!

朝6時過ぎに会場に到着。
■スタート時刻
7時00分 フルマラソン/ハーフマラソン
7時15分 10km

スタート・ゴール地点はアンスバタ中心部にあるアンリミラール競馬場。

マラソンツアー参加者の特典として、会場内に並んでいる各ツアーテントに荷物を預けることができます。
マラソンツアー以外での大会参加者は、荷物預かり所がないため走れる準備をしてそれぞれの宿泊施設から会場までお越しいただくことをおすすめします。

スタート30分前。
日本の大会ではスタート地点やスタートブロック毎に並んでいる時間ですが、こちらでは会場内でお話している人が多く、まだスタート地点へは移動していません。
もちろん、スタート地点へ移動して構いませんし、スタート地点付近でウォーミングアップもできます。

スタート15分前。やっとスタート地点に参加者が集まってきました。

フルマラソン/ハーフマラソンのスタートに先立ち、車椅子の部が先にスタート!

セグウェイに乗っている彼らは、フルマラソン/ハーフマラソンの先導とフルマラソンのペースメーカーです。
ペースメーカーは、ゴールタイムが3時間30分と4時間です。サブ3.5、サブ4を目指す人は彼らが目印になります。

7時。
いよいよスタートです!
フルマラソンとハーフマラソンを合わせて約500名が一斉に走り始めます!

スタート後100mほどで右折し海岸へ向かいます。

海岸へ突き当たったら右折します。

看板の矢印は、青色・赤色・黄色に分かれています。
青色はフルマラソン、赤色はハーフマラソン、黄色は10kmの部。各種目の進行方向(右折・左折・折り返しなど)を示しています。

海岸沿いに差し掛かる頃から太鼓の音が聞こえてきます。
それがこの和太鼓!地元の愛好家グループによって演奏され、その迫力に士気が高まります!

地元のボランティアの皆さん!
南半球にあるニューカレドニアの季節は冬です。でも海に入れるほど日中は暑くなります。気温が上昇するにつれ、このスポンジが役に立ちます。

1km地点。
それぞれのゼッケンカラーに合わせて距離表示があります。

トップランナーが折り返してきました!
往復コースなので、トップランナーの走りを間近で見られるのもこの大会の魅力です!

友人、日本人ランナー、同じツアー参加者など、すれ違うランナーと声を掛け合えます。前日のパスタパーティーで知り合いができると大会当日も安心して走れます。
「ALLEZ(アレ)!」
(ニューカレドニアの公用語はフランス語。「ALLEZ(アレ)」はスポーツなどの掛け声で頑張れの意。)

1回目の折返し地点。
フルマラソンは同じコースを2回走るので、もう1回この折返し地点にきます。
青の矢印に書かれている「2」という数字は、ここの折返し地点を2回走りますよという意味です。

夜明け前までの雨とレース中のスコールで地面が濡れています。
気温は20度ほどありますが、海沿いのコースは海風があり、体感温度は若干低く感じます。アームウォーマーなど気温の変化に対応できるものがあると便利かもしれません。

この仮設トイレはマラソン大会用に設置されたものではなく、常設のトイレのようです。

エイドステーションでは、レーズンやフルーツなどが振舞われます。
ドリンクは水とゲータレード、炭酸飲料があります。

和太鼓演奏の場所に戻ってきました。ここで約6km。
この先は左に丘を見ながら、景観が変わるコースに入ります。

まず、800mほどのゆるい登り坂。
登り坂はコース上で2ヶ所。この登り坂より厳しい坂はないので、前半の頑張りどころです!
フルマラソンは往復21kmのコースを2周するので、2周目にもこの登り坂を走ります。

登りきったところでは右手に青い海が広がります!

程なくして、2回目の登り坂へ。

登りきったら・・・

くだるだけ。この後はほぼ平坦な道が続きます。

2ヶ所の登り坂が終わったところで10kmのエイドステーションがあります。

たくさんのペットボトルがあることに気づくと思います。
これは参加者であれば誰でも5km毎のエイドステーションに置くことができるスペシャルドリンクです。
日本ではなかなかできない体験です。トップランナーの気分を味わってみてはいかがでしょうか!

もちろん、水やゲータレードなどもあり、プラスティックのコップで提供されます。

レーズンやフルーツの他に、エネルギージェルもあります。

写真上部に写っているように、このあたりの地区は屋根のカラーを赤系で統一しています。このような景観の変化も注目ポイントです。

程なくすると、海の向こう側に屋根のカラーが白に統一された地区が見えてきます。
その地区もコースの一部になっており、その先に折返し地点があります。

一部、未舗装のコースを走ります。

13km付近のロータリーを過ぎると・・・

ハーフマラソンの折返し地点があります。
フルマラソンの折返しはその先です。青い矢印に書かれている数字の「2」は2周目も走ることを意味しています。
もうひと踏ん張り!

直進して、折返し地点を通過。約14kmとなります。

15km地点のエイドステーションでは、救急隊も待機しています。

トップランナーは、2周目の後半に差し掛かってきました。約32km地点。
そしてトップを走っているのは日本人ランナーです!2時間30分を切ると表彰台が見えてきます。

今大会のゲストランナー、エリック・ワイナイナ選手!

気温も上昇してきて、暖かくなってきました。3~4kmほどある海岸沿いのコースを海風を受けながら気持ちよく走れます!

海岸沿いからセーリングスクールの敷地内を走ります。このあたりが19km地点です。

ここを走ることで、往路で登ってきた登り坂を回避できるコースになっています。

ココヤシ並木が続く散歩道。往路は道路側(写真の右側)を走り、復路は自転車専用道路(写真の左側)を走ります。

その後、ホテル「ル・メリディアン・ヌメア」の敷地内を走ります。

ホテル「ル・メリディアン・ヌメア」の敷地を抜けると、ハーフマラソンの部のゴールはすぐそこ!
ハーフマラソンと10kmの部の参加者はゴール会場へ向けて右折し、フルマラソンは直進して2周目に入ります。

21.1km地点。2周目突入です!
フルマラソンのコースは、往復コースを2周します。まずは、シトロン湾ビーチ沿いを往復します。

左手にシトロン湾を見ながら走り、3回目の折返しです。約24km。

左手には丘、右手には海!ロケーションは抜群!

写真右側の木は、南洋杉(ナンヨウスギ)と呼ばれ、ニューカレドニアの象徴です。

さぁ、フルマラソンコース2回目の800mの登り坂!
丘の上には南洋杉が見えますね。景色を見ながらマイペースで走りましょう!

右側にはココヤシ並木の散歩道、左側にはウアントロの丘。
蒼い空、碧い海、波の音、海風・・・自然を感じられる素晴らしいコース!

屋根のカラーが赤系で統一された地区を過ぎたあたりが30km地点。景色が変わります。

続いて、白い屋根の地区。サイクリングをしている人をよく見かけます。

ロータリーを超え、最後の折返しです。

マングローブを左手に見たら、35km地点。残り約7km!

ココヤシ並木道沿いを走ります。

これは、カイトサーフィンと呼ばれる世界大会も開かれる地元でメジャーなスポーツ。お昼近くから偏西風が吹き始めるので、こんな風景を見ることができるかもしれません。

ホテル「ル・メリディアン・ヌメア」の敷地内で41km地点通過。

2周目、戻ってきました!ここを右折すれば、ゴールはすぐそこ!

ゴール会場のアンリミラール競馬場へ向けて左折します。

残り195m!

競馬場内へ右折。残り約100m!

ゴール!!

その場で完走メダルが貰えます。

スタートから5時間を過ぎると交通規制は解除されますが、制限時間はないのでゴールタイムは残ります。是非チャレンジしてみてください!