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The Runner's Guide to the world

シドニーマラソン

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2023.12.11〜のview数を表示

2014年 体験レポート[ 2016年はこちら ] [ 2019年はこちら ]

 完走パーティー

日本事務局公認の完走パーティがランニングマガジン・クリール編集部主催で開催。お店はロックスにあるフィリップス・フーテ(Phillip’s Foote)。17時にお店前に集合し、店内へ。

ショーケースにあるお肉のなかから、1種類選びます。

お肉のメニュー。

選んだお肉は自分で焼きます。焼く目安の時間はお肉の注文時に店員が教えてくれます。

お肉を焼いている間に、サラダバイキングへ。

野菜、フルーツの種類がいっぱい。

そして、やっぱり生ビール!

約30名ほどが集まり、大盛り上がりの完走パーティーでした!2015年大会も開催予定。詳細は日本語オフィシャルHPで発表されます。

 大会翌日の観光【1】 ブルーマウンテンズへ観光バスツアー

帰りは大会開催日の2日後のため、大会翌日は丸1日観光。まずは半日プランのバスツアーで世界遺産のブルーマウンテンズ(Blue Mountains National Park)へ。壮大な眺めに圧倒されます。

スリーシスターズ。

次はシーニック・ワールド(Scenic World)観光。

まずは水平に移動するケーブルカー「シーニック・スカイウェイ(Scenic Skyway)」に乗車。

ブルーマウンテンズ(Blue Mountains National Park)の景色が楽しめます。

次はトロッコ列車「シーニック・レイルウェイ(Scenic Railway)」に乗車し、ジャミソン渓谷の谷底へ。

まるでジェットコースターのような、最大斜度52度、約415mを一気に駆け下ります。ジェットコースターのようなスピードではなく、ゆっくりと下るので怖くはありません。「シーニック・レイルウェイ(Scenic Railway)」は世界で最も急勾配の斜面を走るトロッコ列車として有名です。

下っている途中には、ブルーマウンテンズ(Blue Mountains National Park)の景色が楽しめます。

ジャミソン渓谷の谷底に到着すると、「シーニック・ウォークウェイ(Scenic Walkway)」をツアーガイドの説明を受けながら原生林のなかをゆっくりと歩いて進みます。

最後はロープーウェイ「シーニック・ケーブルウェイ(Scenic Cableway)」に乗車し、ジャミソン渓谷の谷底から山頂へ。

ここでも、ブルーマウンテンズ(Blue Mountains National Park)の景色が楽しめます。

最後はツアーバスでLINCOLN’S ROCKに移動。

壮大な眺めを楽しめます!

岩の切れ目で記念写真。

「シドニー・タウンホール」でツアーバスを下車。


時間は14時過ぎ。まだ半日も観光ができます。

 大会翌日の観光【2】 マンリービーチ

シドニーといったらビーチ!ということで、午後はマンリービーチに向かいます。タウンホール(Town Hall)駅から

サーキュラー・キー(Circular Quay)へ移動。

マンリー(Manly)行きのフェリーに乗り込みます。天気がいい日は一番前の席がオススメです。オペラハイスやハーバーブリッジ、青い海、青い空など、景色が楽しめます。

30分ほどで到着。

まっすぐ歩いて進むこと約10分。

マンリービーチに到着!

ビーチ沿いをのんびり散歩するもよし、泳ぐもよし、ぜひビーチを満喫しましょう!

マンリービーチに到着して左側に少し進むと、ザ・パントリー・マンリー(The Pantry Manly)というレストランがあります。ビーチを見ながら食事が楽しめます。

16時ごろにお店に入り、遅めのランチ。

シドニーはシーフードがおいしいので、シーフードメニューから焼きサーモンを注文。ボリュームも◎

オーストラリアワインを飲みながらのんびりとした時間を過ごしました。

マンリーからの帰りのフェリーも一番前がオススメ。シドニーの夜景が楽しめます!夜は海風が冷たいので、長袖の上着は必須です。

観光スポットが多く、アクティビティも楽しめる!グルメも充実!大会前やアフターがこんなにも楽しめるシドニーマラソンに皆さんも参加しませんか!日本語オフィシャルHPはこちら

[ 取材協力:シドニーマラソン日本事務局 ]
[ Text & Photo By Shinro Imakita / 今北 普朗 ]